法人税等の中間申告を行い、240,000円を普通預金から納付した。
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 仮払法人税等 | 240,000 | 普通預金 | 240,000 |
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簿記3級 第1問で出る「法人税等」の仕訳を、例題3問で確認します。各問に借方・貸方と解説を付けています。
法人税等は、会社の利益に対してかかる法人税、住民税、事業税をまとめて表す科目です。簿記3級では「法人税、住民税及び事業税」という名前で出ることもあります。費用なので借方に書きます。
法人税等は、1年の利益が決算で確定してから金額が決まります。ただし期の途中で前払い(中間納付)をするので、仮払法人税等と未払法人税等という2つの科目を組み合わせて使います。
期の途中で法人税等の中間申告をして納付した金額は、まだ確定していない税金の前払いです。費用ではなく仮払法人税等という資産にします。
中間申告で200,000円を普通預金から納付した場合は、借方に仮払法人税等200,000円、貸方に普通預金200,000円を書きます。
決算で法人税等の金額が確定したら、全額を法人税等(費用)にします。中間納付した仮払法人税等を取り崩し、残りをまだ払っていない分として未払法人税等(負債)にします。
法人税等が900,000円と確定し、中間納付額が450,000円の場合は、借方に法人税等900,000円、貸方に仮払法人税等450,000円と未払法人税等450,000円を書きます。
翌期に確定申告をして未納分を納付したときは、借方に未払法人税等、貸方に普通預金や現金を書きます。未払法人税等250,000円を普通預金から納付した場合は、借方に未払法人税等250,000円、貸方に普通預金250,000円です。
仮払法人税等は資産です。確定額から差し引ける前払いの税金で、決算で法人税等に振り替えるまで借方に残ります。
出てきます。決算で法人税等が確定したときに、中間納付で足りない分を未払法人税等として計上します。翌期の納付で消します。
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 仮払法人税等 | 240,000 | 普通預金 | 240,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 法人税等 | 400,000 | 仮払法人税等 | 240,000 |
| 未払法人税等 | 160,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 未払法人税等 | 60,000 | 普通預金 | 60,000 |
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