例題1
標準
収入印紙120,000円を現金で購入し、契約書に貼付した。
仕訳
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 租税公課 | 120,000 | 現金 | 120,000 |
収入印紙は租税公課(費用↑)借方、現金(資産↓)貸方。
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簿記3級 第1問で出る「租税公課」の仕訳を、例題5問で確認します。各問に借方・貸方と解説を付けています。
租税公課は、収入印紙の代金、固定資産税、自動車税、印鑑証明書の手数料のような、税金や公的な負担金を払ったときの費用の科目です。租税は税金、公課は公的な手数料や負担金という意味です。
収入印紙200,000円を現金で買い、契約書に貼った場合は、借方に租税公課200,000円、貸方に現金200,000円を書きます。
固定資産税240,000円を普通預金から納めた場合は、借方に租税公課240,000円、貸方に普通預金240,000円を書きます。自動車税も同じように租税公課です。
会社の利益に対してかかる法人税、住民税、事業税は、租税公課ではなく法人税等という科目で処理します。利益に対する税金は、費用の中でも別に扱うためです。固定資産税や印紙税のように、利益とは関係なくかかる税金が租税公課です。
買ったときに租税公課にした収入印紙のうち、決算日にまだ使っていない分は、貯蔵品(資産)に振り替えます。未使用分が300,000円なら、借方に貯蔵品300,000円、貸方に租税公課300,000円を書きます。翌期首には逆の仕訳で租税公課に戻します。
租税公課は費用です。借方に書き、当期の損益計算書に計上します。
なりません。簿記3級の消費税は税抜処理で、仮払消費税と仮受消費税を使い、決算で未払消費税にします。租税公課は使いません。
固定資産税は役所に払う税金で租税公課です。減価償却費は固定資産の取得原価を使える年数で分けて費用にするもので、お金の支払いはありません。
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 租税公課 | 120,000 | 現金 | 120,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 租税公課 | 180,000 | 普通預金 | 180,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 租税公課 | 240,000 | 現金 | 240,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 租税公課 | 60,000 | 普通預金 | 60,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 租税公課 | 400 | 現金 | 400 |
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