クレジットカードで商品180,000円を販売した。手数料3%が差し引かれる。
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| クレジット売掛金 | 174,600 | 売上 | 180,000 |
| 支払手数料 | 5,400 |
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簿記3級 第1問で出る「クレジット売掛金」の仕訳を、例題5問で確認します。各問に借方・貸方と解説を付けています。
クレジット売掛金は、商品をクレジットカードで販売したときに、後日カード会社(信販会社)から代金を受け取る権利を表す科目です。得意先に対する売掛金と区別するために別の科目にします。資産に分類します。
クレジットカードで商品200,000円を販売し、手数料3%が差し引かれる場合は、借方にクレジット売掛金194,000円と支払手数料6,000円、貸方に売上200,000円を書きます。
手数料は売上に手数料率を掛けて計算します。クレジット売掛金は売上から手数料を引いた金額、支払手数料は手数料の金額、売上は手数料を引く前の全額です。借方の合計と貸方の売上は一致します。
クレジット売掛金240,000円がカード会社から普通預金に入金された場合は、借方に普通預金240,000円、貸方にクレジット売掛金240,000円を書きます。入金時には手数料は出てきません。販売時にすでに差し引いてあるからです。
売掛金は、得意先に商品を掛けで売ったときの代金を得意先から受け取る権利です。クレジット売掛金は、カード会社から受け取る権利です。どちらも資産ですが、受け取る相手が違うので科目を分けます。
決算日に残っているクレジット売掛金は、資産のまま次の期に繰り越します。売掛金と同じように、貸倒引当金の設定の対象になることがあります。問題文の指示に従います。
販売したときに計上します。借方に支払手数料を書き、クレジット売掛金は手数料を引いた金額にします。入金時には手数料の仕訳はしません。
クレジット売掛金は資産です。カード会社から代金を受け取る権利だからです。
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| クレジット売掛金 | 174,600 | 売上 | 180,000 |
| 支払手数料 | 5,400 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 普通預金 | 240,000 | クレジット売掛金 | 240,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| クレジット売掛金 | 294,000 | 売上 | 300,000 |
| 支払手数料 | 6,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 普通預金 | 180,000 | クレジット売掛金 | 180,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| クレジット売掛金 | 87,300 | 売上 | 90,000 |
| 支払手数料 | 2,700 |
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