現金300,000円を当座預金に預け入れた。
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 当座預金 | 300,000 | 現金 | 300,000 |
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簿記3級 第1問で出る「当座預金」の仕訳を、例題8問で確認します。各問に借方・貸方と解説を付けています。
当座預金は、小切手や手形の決済に使うための預金口座です。利息は付きません。自分が小切手を振り出すと、相手がその小切手を銀行に持ち込んだときに当座預金から支払われます。資産に分類します。
当座預金は資産なので、増えたら借方、減ったら貸方に書きます。
現金100,000円を当座預金に預け入れた場合は、借方に当座預金100,000円、貸方に現金100,000円を書きます。商品300,000円を仕入れて小切手を振り出した場合は、借方に仕入300,000円、貸方に当座預金300,000円を書きます。
小切手の仕訳は、誰が振り出した小切手かで科目が変わります。
銀行と当座借越契約を結んでいると、当座預金の残高を超えて小切手を振り出せます。超えた分は銀行からの借り入れになり、当座借越という負債で表します。
残高30,000円の当座預金で買掛金80,000円の小切手を振り出した場合は、借方に買掛金80,000円、貸方に当座預金30,000円と当座借越50,000円を書きます。当座借越を返済したときは、借方に当座借越、貸方に普通預金などを書きます。
問題文によっては、期中は当座預金の貸方残高のままにしておき、決算で当座借越または借入金に振り替える方法で出題されます。どちらの方法かは問題文の指示に従います。
受け取っていた約束手形を銀行に取り立ててもらい、当座預金に入金された場合は、借方に当座預金、貸方に受取手形を書きます。
当座預金は小切手や手形の支払いに使う預金で、利息は付きません。普通預金は利息が付く一般的な預金です。簿記では別々の科目で記録します。
当座借越は負債です。当座預金の残高を超えて支払った分を銀行が立て替えている状態で、銀行からの借り入れと同じだからです。
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 当座預金 | 300,000 | 現金 | 300,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 当座預金 | 60,000 | 普通預金 | 60,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 仕入 | 120,000 | 当座預金 | 120,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 当座預金 | 180,000 | 売掛金 | 180,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 買掛金 | 130,000 | 当座預金 | 60,000 |
| 当座借越 | 70,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 当座借越 | 300,000 | 普通預金 | 300,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 当座預金 | 120,000 | 受取手形 | 120,000 |
| 借方 科目 | 借方 金額 | 貸方 科目 | 貸方 金額 |
|---|---|---|---|
| 当座預金 | 49,670 | 売掛金 | 50,000 |
| 支払手数料 | 330 |
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